新規導入の足踏みミシン設置。
鋳鉄製の足踏みミシンはとにかく丈夫。縫い目も綺麗な上、何と言っても針を落とした際の音色。
最近は技術が発達し、物によってはほとんどの機能が自動のタイプもありますが、
やはり古いもの好きの自分にとっては手間暇かけて面倒を見ないといけない事に魅力を感じます。バイクもインジェクションよりキャブ派。
ミシンを英語で書くと『Sewing Machine/ソーイングマシン』
直訳すると「縫う機械」
外国人が『Machine/マシン』と発音すると、日本人にはミシンと聞こえる為、いつしかミシンになったとか、ならなかったとか。
そんなミシンからの延長でパターンの修正作業。 これが地味に大変。。
糸、染色、生地、パターン、縫製、プリント柄 etc…
以外に簡単そうに見える洋服でも、一つのアイテムが仕上がるまでの工程は計り知れない労力が注がれています。
深く知ることにより抱く価値はまた別格。
底知れぬこの世界は日々勉強あるのみ。