12月に入り一気に寒さが増してきました。
毎年そうですが、寒さの中で春夏アイテムを進行しているとどうも実感がわかない感覚に陥りますね。
寒さに震えながらS/Sタイトルに合わせた想像を膨らますという日々。
サンプルの確認やデザイン製作を行いつつ、合間に気分転換でギターを鳴らす。
今日はその気分転換の話で。
普段はオブジェと化しているクラシックギター。ここ最近はエレキギターよりも好みが寄ってきています。
昔にかじってみたはものの、その難しさに数日で断念した記憶が。。
ピックを使わず4本の指で弦を弾き音の強弱、指のリズムと、エレキ上がりの自分には難易度が高い楽器でした。
そんなクラシックギターに再び着火した訳は『RAGTIME』というジャンル。
19世紀末から20世紀初頭に掛けてアメリカで流行した音楽の名前。
その音楽をギターで弾く『ラグタイム・ギター』がマイブームとなっております。
あまり馴染みが無いジャンルですが、古き良きアメリカを追求すると自ずとたどり着く音楽の歴史。
趣味として音楽はいつまでも続けられる、ということで合間見て練習を重ね指先を鍛えております。
趣味も仕事も指先が命!
そんな訳で、引き続きこもって仕事です。