深夜までの業務。
まだまだ先の見えない作業…
納期を短縮するためにはこういった作業工程をより的確に早く仕上げることが必要。
工場への行き来や混雑状況までの時間を考えると、作業時間が多少かかるとしても自らの手で仕上げることの方がクイックになる場合もあります。
縫い子さんのキャリアには及ばないにせよ、経験を活かして慎重に行う。
少しでも自分の手で仕上げれることで一点一点の愛着も増すもんです。
今思えば始めの頃は何をどうやったらいいかわからず色々と行き詰まった日々が続き、そんな中で失敗を重ねているうちに
なんでこんなことに手をつけてしまったんだろう、、
こんな事ならプロに頼めばよかった、、、
そんな事を思い浮かべてやっていた記憶があります。
そこで諦めずに、調べて、実践して、自分なりのコツを身につけ
そのままやり続けた結果、やっとのおもいでスキルを習得。
その結果、人には真似されない自己流の発想が得られたり、工程がわかっているからこそ的確に工場へ指示を出すこともできるようになったという。
今があるのはそんな過去があったからかな、と思います。
何事も挑戦してみなければわからない
チャレンジ魂はいつまでも持っていたいですね。