GW2025

気づけば5月。

青森XTRでのPOPUPも無事大盛況で幕を閉じました。

別注限定アイテムも早々に完売御礼。

青森の皆様、毎度ありがとうございます。

深夜の白熱ジャンケン大会。

毎度毎度、夜までお付き合いしていただきありがとうございます。

お店での営業はもちろん、閉店後も楽しく時を過ごせました。

また次回も皆様お付き合いよろしくお願いします!

さて、

5月と言えばGWことゴールデンウィーク。

というものはワタクシには存在しないのですが、それなりにお誘いがあったので外出もチラホラ。

JRA馬事公苑にて馬術の大会があるということで見学へ。

乗馬関連の友人達と共に楽しませていただきました。

やはり馬関連の方たちは大物だらけですな。刺激。

して、他もありきですがCFT’sもしっかりと進めております。

日本の伝統生地である今では生産量が減少した播州織。

今期シャツのサンプル作り。和洋折衷そのもの。

良い生地は語らずとも良さが伝わりますよね。。。詳細は後ほど。

毎度量産前には必ずサンプルを作ります。まぁ当たり前のことなんですが。

服のデザインを考える上で、何から手を付けるかは人それぞれだとは思いますが、

自分はまず生地を見て決める事が多いですかね。

生地に問う。

『何に生まれ変わりたいんだ〜?』

的な。キモっ。

まぁそんな感じで考察します。

その後はアイテムのデザイン絵型を作り生地イメージをはめてざっくり確認。

大変なのはここから。

イメージに沿ったパターンを引く。

ここで、実際の絵型イメージに組み上がるか確認。

=デザインだけしかできないはNG。パターン構築もできなくては理想は完成しません。

その後、サンプルを作るのですが、ここも重要。

パターン通り組み上がるかは縫製技術に加えミシン知識も必要。

ミシンにはそれぞれ役割分担があるのです。

=パターンだけしかできないはNG。様々なミシン知識もなくてはなりません。

更に糸の色番手、付属、生地を取る方向、etc…

というと、理想の服を作るには?

結論は、

全部経験して理解する。

以上。

気づけばミシンだらけ。床抜けるかも。